はなこのハッピーブログ

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確定申告で初心者で主婦の医療費節約術🏥

初めての確定申告

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確定申告をはじめてしました

去年までパート社員とはいえ厚生年金や社会保険も入っていたのですが💦

昨年は医療費が家族全員で10万円を超えていました。

ほとんど私です(-_-;)。

まさかそんなに払ったとは思ってなかったのですが、婦人科の検査や整形外科の検査もあったから料金も割り増し気味だったみたい。

今のクリニックに通院するまで3か所の病院へ行ってました( ;∀;)

 

国税庁のHPから作成できる

ふるさと納税の確定申告はワンストップ特例制度を利用しようと思っていたのですが、医療費が10万円を超えていたのでまとめて確定申告をしてみることにしました。

ネット検索するとe-Taxマイナンバー方式、IDパスワード方式などなど聞きなれない言葉もありますが、今回は分かりやすい郵送で行うことにしました。

確定申告は国税庁の㏋から出来ました😀

www.nta.go.jp 

一通り終えたのですが、まずは医療控除の書類をつくる=計算、入力が面倒💦

医療費のお知らせを添付すると医療明細の記入が簡略化できるそうです。

が、私は医療控除に使えるという健康保険組合から届いていた医療費のお知らせを捨ててしまった( ;∀;)

 

なくても確定申告は出来るようですがとりあえずあった方が安心と思い、健康保険組合のHPより医療費のお知らせの発行依頼は出来るのでお願いしました。

www.kyoukaikenpo.or.jp

それでも確定申告の期限に間に合わないと嫌だなあという不安もあり領収書を一枚一枚計算して各病院薬局ごとにまとめて計算して入力してみました。

領収書は添付の必要はなく、各病院や薬局ごとにまとめて計算しておいて数値を入力します。

(領収書は添付はしないけれど五年は保存していつでも見せられるようにしなければいけないそうです。)

実際に税務署にて確定申告しても一枚一枚計算をするのでないようです。

あまりにも数字がおかしいとかわかるみたい。

嘘はやめたほうがいいね(;^ω^)

 すこし手間ですが最終的な計算は国税庁の㏋が計算がしてくれるので項目を入力するだけで全体の入力も出来ました。

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収入などの入力は源泉徴収票と支払っている保険控除証明書があればさくっとあてはまるところの数値を入れるだけで簡単でした。

 私の収入にイオン北海道の1200円の配当金があるのですが、税金が243円しっかり差し引かれていました。

配当金の控除というものがあると知って一緒に入力

HPの計算結果によると120円戻るようでした(;^ω^)

株の配当金は証券会社の口座を源泉徴収ありなしに関係なく初めから差し引かれて配当されるようです。

※株の配当金は配当控除があり収入などによって決まりがあるけど儲けてない専業主婦は控除該当。

病院への交通費も医療控除対象になる

交通費も医療控除の対象になるようです。

でも特例以外はバスや鉄道の公共交通機関の利用だけだそうです。

私は一部JRを利用していたので使っていたSuicaのチャージ機械にて履歴を印刷しました。

ただSuicaの履歴印刷は直近から100件26週超えないだけだそうです。

あとはマイナンバーカードのコピー必要書類などを添付して郵送します。

他に注意点は

  • 2020年以降は源泉徴収票は不要で、郵便か信書にて送る。 
  • プリントした時の控えを返信用封筒とともに同封すると印鑑を押して返送してくれる。(なくてもよい)

 

還付金額は?

夫の分は医療控除ふるさと納税などを申告して約2万円、私は1万円ほど還付金があるようです。

最初は世帯主の夫のだけの確定申告のつもりでしたが、昨年は年度途中に退職したので自分の分ももしかして税金が戻ってくるのかも?と思い申告書を作成してみました。

 すこしでもお金が戻るようなので嬉しい(*'ω'*)