. . / / / 節税対策にはふるさと納税がおすすめと「お金の大学」著者の両@リベ大学長がおっしゃられていたので、早速と12月も半ばすぎてから準備をし始めました。
しかしふるさと納税の仕組みを理解するの に時間がかかりました。
( ;∀;)
ふるさと納税を簡単に説明すると
疑い深い夫曰くそんな良い制度ならなぜあまりみんながしていないのか?とのこと。
私の個人的な意見としてては
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仕組みがややこしい
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税金をたくさん払っていないとお得感がない
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寄付という名前に違和感を感じる
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確定申告という文字で「ああだめだわ」となりやすい
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源泉徴収票がどこにあるかわからず結局いくら税金を払っているか知らない
…
いうことになるのだと思っています。
私もワンストップ特例制度があるなんて全く知りませんでしたし。
以前自分自身の名前でやってみようと思って調べたのですが「パート主婦の税金は少ないため関係ないんだわ。旦那がやればいいのに」と思って何もしなかったのです。
ワンストップ特例制度のやり方も今回実際行ってみてこれで本当にあっているのか不安です。
ワンストップ特例制度は五か所までの寄付で普段確定申告しない人(いろいろ細かい条件あるが普通の会社員はこの制度が利用できる)が行かなくてもいいようになっている制度です。
医療費の10万円超えたら確定申告で控除があるのですが毎月のように通院している私でもそんなに使いません。
選んだお礼品は学長おすすめの日用品のトイレットペーパーとティッシュペーパー、みかん、サーモン。
支払い方法はいろいろあってクレカ・ペイペイ・コニンビニ決済など各自治体によって違いますが今回はコンビニ決済にて支払いました。
ポイントが欲しくて楽天のふるさと納税を使おうと思ったのですが夫がまだ楽天カードを持っておらずさとふるで行いました。
でもさとふるは楽天より説明が丁寧で分かりやすいと思います。
ワンストップ特例制度の手順などQ&Aも細かく書かれていましたよ (*'▽')
何度も調べたのは寄付金上限金額です。
はじめ簡単な控除額シュミレーションをしてみましたが家族構成が当てはまるものがなくて金額がわからなかったのです。
やはり源泉徴収票をみてきちんと計算したほうが安心です。
不安なのでいろいろなサイトで寄付金上限金額の計算をしました。
ふるさと納税をするにあたっての注意点は
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自治体により対応は様々である。寄付金受領証明書と一緒に送られてくる。
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寄付金受領証明書はワンストップ特例制度では特別に使う機会はないので取っておくだけでよいそうです。確定申告に使うものです。
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12月31日までが一年の締めなので来年控除をしたいときはそれまでに寄付金の支払いを済ますこと。
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特例申請書を1月10日までにつくように寄付する自治体に送る。.
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ワンストップ特例制度で住んでいる自治体に提出するものはない
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今回コンビニで入金したばかりなので、もしかして返送用の封筒が自治体から送られてくるかもと思って今は待っていますが遅くても年明けには出そうと思っています。
さとふるで特例申請書はダウンロードして印刷はしたので提出するだけです。名前なども自動的にダウンロード画面に反映されるので便利でした。
そして
減税された分の確認は翌年の6月の給与明細で確認できるようです。
サラリーマンでなければ自宅に毎年届く通知書を見ればわかるみたい。
品物が届くのが楽しみです(^^♪