ひな人形の飾り方は男雛女雛はどっちにかざる?大きさはコンパクトな方が絶対おすすめ
ひな人形の飾り方は関東は向かって左が男雛、右が女雛が一般的
ひな人形可愛いですね(*‘∀‘)
家にもあります。
娘が二人いるので長女の時に張り切って選びました。
母親の実家から送られることも多いようですが私は親に結婚した時にもらったお金で自分で購入しました。
買ったのは三段飾りです。
お人形を一体づつ出して並べるタイプです。
家具などの小物も可愛くてミニチュア好きにはたまりません。
子供のころからの憧れでもありました。
買った数年は嬉しくて大事に大事に出して並べてました。
どっちが男雛?どっちが女雛?って覚えていないので写真をみてならべます。
向かって右が男雛左が女雛が一般的だそうです。
皇室の方々の並び方も同じですよね。
京都では京雛といって反対になるそうです。
地域によって違うのですね。
子供が大きくなってくると
でも子供が大きくなってくると毎日の家事や育児に追われて人形どころでは無くなってきます。
住居にものが増えるのと子供たちが触りたがるので三段も置く場所を確保できずに親王飾りになっています( ;∀;)
そして仕事を始めたらひな人形を出すのがおっくうになり出さない年もあったりして。。。
子供たちに今年はだすの?と聞かれてしまったりします。
やっぱりコンパクトなものが簡単でいいな
今思うと小さいひな飾りで良かったなあとおもいます。
さっと出してさっとしまえるのが羨ましい(*'ω'*)
庭の木のように大きくなる木は植えない方がいいと同じ感じです(´∀`*)
今はディズニーのひな飾りとかおしゃれな男雛女雛だけのシンプルなものとかあってこれがこのお値段?みたいなものも、、、
値段も安くはないですね。
そういうものが売れ筋みたいです。
今年から猫がちゃんがいるので いたずらされそうです"(-""-)"
お雛様の由来
お雛様の由来はもともとは厄除けで川に流していた。
なので本当は女の子一人一人にそれぞれあるといいみたいです。
結婚した時に一緒に持っていくのだそうです。
でも今の若い子の生活になじまないかも。
子供たちにいらないって言われそうです。
いらなくなり処分に困ることも多いようですが家の近所の神社でも人形の供養の日が毎年ありますね。
まとめると
やっぱり人形は女の子の憧れだけど飾りやすいシンプルなものを揃えるのがよいです。
生活に余裕が出来たら自分用のひな飾りが欲しいと思うのです。
では。