家計見直し:火災保険の更新と節約方法
火災保険は家を購入した時に加入した保険をそのままで毎年更新していました。
家計の見直しをして、火災保険をあらたにかけなおしました
今までの火災保険
わが家は築年数10年ちょっと。
生命保険はすでに見直してかなり価格を減らすことができました。
今回は火災保険を見直ししました。
火災保険は毎年二月に更新。
以前は気にすることはなく定期的に更新していました。
住宅ローンとセットになっており建築会社に勧められたまま入っていました。
リベ大学長のYouTubeをみて家計を見直し。
とりあえずいろいろネットで検索して調べてみました。
ネットの口コミをみていると
どこの保険会社も悪いことが多少なりとも書かれています(;^ω^)
我が家で入っていた保険はより一層あまりよくない口コミがめだちました。
価格ドットコムで一括査定してみた
以前、価格ドットコムにて生命保険も一括査定しました。
今回も価格ドットコムにて査定。
価格ドットコムサイトで、家についての条件を入力画面にて何個か入力。
家の広さなどが聞かれるので家を買ったときの書類などが必要。
諸々の項目を入力して査定クリック。
一週間しないうちに4つの会社の金額比較とパンフレットが送られてきました。
(*‘ω‘ *)
最初の見積もりでは契約期間10年
水災をつけなかったけど
平均して10年契約で50万円。
※構造級別や保険設定金額などで上下する。
家族と話し合いして、大きな川はそばにないけれど、台風がきたときのことも考えて水災をつけることに。
契約期間5年でもう一度その中1社の再見積もりをメールにてお願いしました。
次はメールで見積もりが送られてきました。
そこで決定して契約に進むところだったのですが
わたしの耐震項目の入力ミスが、発覚。
耐震機能のところを間違えてしまった(;^ω^)
ミスしたことをメール返信して
今度は1年契約で3社見積もりしてもらいました。
帰ってきた見積もりの結果は
「それほど、どこも金額はかわらないな」という私たちの意見で落ち着きました。
一年契約一戸建て木造で五万ぐらいが平均のようです(*'ω'*)
※我が家の設定の場合。
※多分普通の田舎の一戸建て。
契約一年にしたのはとりあえずじっくり調べて
来年また入りなおそうという結論になったのでした。
五年契約・十年契約にしたほうが割安になるのですが、今回はとりあえずという契約でした。
家財保険はいくらにするか?
家財保険の設定金額を悩みました。
子ども二人の世帯の金額が1500万ぐらいが家財保険の評価額の相場のようです。
家の持ち物でそんなにいるだろうか?と思って
ここは減らして700万で設定しました。
ミニマリストが流行る世の中で高級な家具持たなくても
きっと生活は出来る!(^-^)
前の火災保険よりは安くなった?
以前の火災保険は住宅ローン込とセットの保険料金でした。
住宅ローンは借り換えをしたので、次回からは高くなるタイミングでした。
いろんなことを比べてみると保障内容などを含めて今までと見積もりした保険に大きな差額はあまりありませんでした。
〇みん共済だったのですが、こちらの評判の悪い書き込みが圧倒的に多かった。
だから変更したしたいという気持ちがわたしにすこしあったので。
それもあり今回変更しました。
まとめ
火災保険も一括査定して決める。
保障内容は住んでいる場所・年代など子供の数などにより決める。
契約年数を何年にするか。
など細かい決めることがたくさんあり。
次回更新までに再検討する。
火事などおこさぬようにきをつけたいです(*'ω'*)
では。